2009年5月8日(金)

 新型インフルエンザ騒ぎで、インフルエンザではないのに診療拒否が相次いでいるというが、当然だろう。これだけ派手に過剰に連日、厚労省とメディアがインフルエンザ禍への恐怖をあおっているのだから、このような過剰反応をしろと誘導しているようなものだ。それで厚労大臣が「医師法違反だ」と目をつり上げるなんて、一種のダブルバインドだ。「過剰反応だ」と指摘する当の政府やメディアが、先頭に立って過剰反応している姿の滑稽。
 そんなことよりも気になるのが、新型ではない季節型の(つまりこの冬に流行っていた)インフルエンザが、いまだに流行り続けていることだ。大関千代大海もかかったし、周辺でも学校などで休む学生が出続けているといった話を聞く。気温が上がると収束するはずのインフルエンザ感染が、温暖化で例年より暑いはずの今年、初夏を迎えようというのに流行り続けているのは、いったいどうしたことか。そして新型インフルエンザも、季節的には流行らないはずの時期に急拡大している。これは何を意味するのだろうか?

 日記表題の写真を変更。近所に咲いていたこの花の名前はわからないが(タチアオイの一種?)、完熟トマトそっくりなので(雄しべがトマトの種に見える)、私は「完熟トマトの花」と呼んでいる。
 追記・私の愛読している『花おりおり』全4巻で調べたところ、アオイ科の「アブチロン」の赤であることが判明。さらに、アブチロンは、非常によく見かける「チロリアンランプ」(ウキツリボクとも)」の仲間であることもわかった。へえ。
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by hoshinotjp | 2009-05-08 13:04 | 社会