2009年10月22日(木)
ユーロスペースでこれから公開される映画の予定を見たら、ほとんど邦画ばかりで驚いた。「ユーロ」スペースなのに。洋画配給が今ピンチにあるとは聞いていたが、ここまでとは。むろん、邦画が活況を呈するのはいいことなのだが、テレビドラマの延長みたいなものばかりが主流を占めているとなると、何だか喜べない。わかりやすさを要求し、自分たちと距離のあることにはあまり触手を伸ばさない観客たち。この邦画ブームと、文学が減って読み物ばかりが増えていることとは、同じ現象だ。
今、活躍している日本の監督たちは、おそらく、メジャーな作品と同時に、ものすごくたくさんのメジャーではない邦画とメジャーではない洋画も見てきたと思う。それが映画を作らせているのだと思う。
多様性を支えるのは、消費者なのだ。
今、活躍している日本の監督たちは、おそらく、メジャーな作品と同時に、ものすごくたくさんのメジャーではない邦画とメジャーではない洋画も見てきたと思う。それが映画を作らせているのだと思う。
多様性を支えるのは、消費者なのだ。
by hoshinotjp | 2009-10-22 22:10 | 映画

