2006年11月12日(日)快晴

 いじめ(恐喝)のあった小学校の校長が自殺した。このひと月で何人の校長が自殺しただろうか。これが下の世代にとって最も身近な生き方のモデルケースとなることを、社会はよく認識しておくべきだ。
 今のいじめをめぐる報道や対応は、それそものもがいじめと似たようなメンタリティによって動いているようにさえ感じられる。世の多くが流れる方向にみんな一斉に流れ、同じようなコメントをし、誰かをスケープゴートに祭りあげて「けしからん」とぶっ叩く。何度も言うけれど、いじめ的な、集団による排除という処世術しか、今の日本社会は知らないかのようだ。それを根本から変えるには、個々人がそれ以外の生き方もありうることを身をもって示そうと努めるしかない。
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by hoshinotjp | 2006-11-12 22:23 | 社会