2009年 07月 14日
2009年7月14日(火) |
Jリーグ大分トリニータ、シャムスカ監督解任。オシムが日本代表を去ったことの次ぐらいに無念な出来事。これほどまでにチームと一体になって、サポーターに愛され、チームを誇れるブランドにまで育てたシャムスカ。大分の監督になるさいの姿勢からして、私は尊敬してきた人物だった。大分をリーグ優勝に導いてから勇退してほしかったのに(そしてやがては日本の代表監督に)、まさか今季、こんな形で去ることになるなんて。解任は仕方ないと思うけれど、そういう合理的な考え方が受け入れられないような悲痛を感じてしまう。大分には、何が何でもJ1残留してほしい。
サッカーで起こることはすべて人生でも起こりうる、というオシムの言葉をまた噛みしめる。
それに引き替え、前シーズン終了後、強引に松田監督を切った神戸は、今やどうなったか? 何となく、ここのフロントはヴェルディの失敗を追っている気がする。もっとサポーターや人材を大切にすべきである。
サッカーで起こることはすべて人生でも起こりうる、というオシムの言葉をまた噛みしめる。
それに引き替え、前シーズン終了後、強引に松田監督を切った神戸は、今やどうなったか? 何となく、ここのフロントはヴェルディの失敗を追っている気がする。もっとサポーターや人材を大切にすべきである。
by hoshinotjp
| 2009-07-14 23:39
| サッカー・スポーツ